カウンセリングについて
事前の予約が必要になります。サポステに寄せられている相談件数によっては、一定期間お待ちいただくことになる場合もあります。申し訳ございません。
相談をご希望の方は、ご本人とご参加ください。家族の方だけですと、支援内容や施設利用の説明のみになります。
現在無業の方には、日中の相談時間でのご相談をお願いしております。サポステの利用を通じて就職決定された方の働き始めてからのお悩みやキャリアアップを目指す上でのご相談をお受けする時間として、木曜日に夜間相談の時間を設けています。
夜間相談:木曜日 17:00〜19:00(最終受付)
基本的にはご来所いただいた上での、対面での面談形式にて相談をお受けしていますが、ご事情がある場合は、事前にご相談ください。
相談回数の上限はありません。面談の頻度については相談の上決めていくことになりますが、多くの方が1週間に1回〜2週間に1回程度となっています。
申し訳ありませんが、カウンセラーの指名はできません。
それぞれのニーズに適切に対応するため、初回面談を担当したカウンセラーと、以降を担当するカウンセラーが変更になることもあります。また、面談の過程で、ご本人の状況に合わせて別のカウンセラーとの面談を組み合わせてサポートを進めたり、就職決定後も定着・ステップアップ支援を希望される場合にカウンセラーが変更することもあります。
保護者の方の個別のご相談はお受けしていませんが、親の会を実施している他のサポステや他機関のご紹介が可能です。
対象者について
利用できますか?
はい。ただし障がいの状況によっては他機関をお勧めすることがあります。
また医療機関から求職活動についての許可が必要です。
在学中は学校の進路指導、キャリアガイダンスを利用してください。ただし、中退を決断された方・進路未決定卒業予定の方(卒業年度の1月時点で進路が決まっていない方)・定時制や通信制で学業と仕事を両立する必要のある方は、サポステの登録ができサポートを受けることができます。
週の所定労働時間が20時間未満であれば、ご利用いただけます。また、退職日が決まっている等のご事情のある方は、お問い合わせください。休職中の方は、現職の退職を決められた段階でご相談下さい。
週に1回、2週間に1回の頻度で相談時間内で面談させていただくことが基本となるため、それが可能であればご利用いただけます。
【相談時間】
相談時間:月~金曜日 10:00〜16:00(最終受付)【土曜日は不定期】
利用可能です。1週間に1回〜2週間に1回のペースで通っていただくことになりますので、それが可能であるかご確認下さい。当機関より通いやすい機関をご案内することもあります。
サポステについて
いいえ。当機関は厚生労働省の官費で運営しており、費用負担はありません。ただし、ご来館に伴う交通費などの実費についてはご自身でご負担ください。
はい。ご自身に合った他機関の併用は可能です。
具体的な求人紹介や斡旋は行っておりませんが、ハローワークの利用の仕方や求人の見つけ方などの相談・サポート、応募書類の添削や面接対策は可能です。
大阪市地域若者サポートステーションでは、キャリアカウンセラーや公認心理師などが相談を担当します。その中でお預かりした個人情報や、相談内容については厳重に管理します。安心してご相談ください。
連携機関との情報共有など、詳しい情報についてはプライバシーポリシーをご確認ください。
その他について
いいえ。職場体験はカウンセリングを通じて適切な体験先を一緒に考えて実施しています。
すべての体験先が採用を前提にしているわけではありません。ただ一部の企業では、体験後のアルバイト勤務等へつながる可能性があります。
製造業、軽作業、福祉、販売など様々な業務が体験できます。詳細は面談にてお伝えします。
適性検査だけ受けることはできません。大阪市地域若者サポートステーションでは、職業能力・職業興味・性格・交流分析の4つパックの自己分析検査を1日で受けていただけるメニュー「適性検査デラックス」を用意しておりますが、検査の結果を適切にご活用いただけるよう、サポステで継続的に就職に向けたサポートを受けていただくことを適性検査の受講条件とさせていただいております。