相談例

CONSULTATION EXAMPLE

初めての就活。「やり方」がわかれば、自分のペースで進んでいけた。

Mさん 20代後半 男性

就職活動は、何から始めたらいいのだろう?そんな悩みからスタートしたサポステの利用。

初めての就職活動。どうすれば?

大学院を中退し、働きたい気持ちはあったものの、就活をどうすすめていけばいいかわからず悩んでいました。姉の勧めがありサポステを知り、問い合わせたのが利用のきっかけです。初めて来所した時は、どのようにカウンセリングが行われるのかがわからなかったので、ひょっとすると厳しいことを言われるかもしれないという不安や、自分の状況をきちんと説明できるか心配でした。でも、毎回親身になって就職に関する悩みを聞いてもらえたので、無理なく通うことができました。

「就活のやり方」がわかった。

働く意欲はあるけれど、働き方・就活の仕方がわかりませんでした。応募したいと思う企業を見つけるのも難しかったので、そこに向けて何をしていけばいいかを段階的に提示してくれたのが一番よかったと思っています。次に行うことや方法を聞くことで、就職まで無理なく、自身のペースで進むことができました。ハローワークの利用方法や、業種を決めていく上でのポイントなどのアドバイスをもらえたことがありがたかったです。

適性検査を受けたり、自己理解に取り組んだりする中で、自分の適性を知ることもできました。おかげで、IT業界の会社に就職した現在も、自分の適性に合わせた働き方や仕事への向き合い方ができているように感じます。

あと、以前はひきこもりがちだったのですが、サポステに通うこと事態が、外に出てまわりとコミュニケーションをする練習にもなったと思います。

自分の現在地を知れた。

自分と同じように悩んでいる人の存在や、そこから就職できた人たちなどの体験談を聞く機会もありました。自分の置かれている状況も、特別なことではなくそこまで悪いものではないという気づきになったり、そこから社会復帰ができた人が多数存在するということを知ることで、モチベーションの向上に繋がりました。

サポステで生まれたひとつの自信が、どんどん変わっていくきっかけに。

Tさん 20代前半 男性

人間不信で、疑いながら足を踏み入れたサポステ。勇気を出してやってみた職場体験から、状況や気持ちがどんどん好転していく。

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